以前は、多くのドラマや映画に出演し、実力派女優として称されていた宮崎あおい。しかし、ここ最近は年に数本仕事があるだけで、ネットでは「干されているのではないか」との囁かれているのだが、実際のところはどうなのだろうか？

ある業界関係者によると、「たしかに高岡蒼甫さんと結婚後は敬遠されたことがある。それは高岡さんの印象があまり良くなったからで、その後彼の不祥事から離婚し、宮崎さんの好感度まで下がりました。

その影響が今も少なからずあるが、まだまだ第一線の女優。ですが、確かに露出が減ったが、離婚以上に本人の問題もあると思います（要約）」（ドラマ制作プロデューサー）宮崎はかなりストイックな女優で、脚本や設定に細部までこだわり、それを修正依頼することが多々ある。女優としての行動ではあるものの、現場でも同様なことがあるため、スタッフを疲弊させることもあるとか。

俳優が作品に対して意見することはよくあること。

しかし、「結果を出してくれれば、現場でいくら苦労しようが構わないが、彼女の場合には数字や興行成績に結果が出ていない。そのために"面倒な人"という印象になってしまう。人柄自体は評価されていても、面倒な上でヒットもないので積極的には関わりたくないと考えるスタッフが多いんだと思います（要約）」（同）

面倒でも大ヒットとなれば苦労も報われるが、そうじゃなければ辛いだけ。

スタッフが疲弊していく姿も想像がつきそう。

表舞台から姿を消す芸能人のパターンとしてのケースかもしれないが、結果ありきの芸能界だけに、今後の彼女にはこだわりと共に結果を残す意識を強く持って頑張ってほしいものだ。と「日刊サイゾー」は報じている。