なぜコンビニは高カロリーの食品が多いのか。
販売って言うか、在庫管理している立場から言わせてもらうと、コンビニって凄い高いレベルで在庫管理しているんですよね。
あれだけ小さい店で、商品を回転させて廃棄も出して、家賃払って、それで人雇って、本部に上納金も納めて、利益も出さなきゃ行けない。
それで24時間営業でしょ？人件費と電気代も馬鹿にならない。
これって。
凄い大変な事！！
だから、近所で10年以上潰れないで生き残っているコンビニは凄い。
本部の人や、オーナーさん等色々な人の努力もありますが、高度に効率を追求した結果が今のコンビニの繁栄につながっています。
でも、その分。
健康が犠牲にされている！！
まあ、必然的に利益を上げようとしたら簡単で日持ちする物
中心になって来ます。
経営的な視点で言うとカップラーメン、スナック菓子、炭酸飲料、チョコレートみたいな日持ちのする商品が重要になって来ます。
んでもって、デイリーって言われるすぐに廃棄しなきゃいけない、弁当やパンもコストを考えると揚げ物が中心になるのも当然。
刺身なんて置けませんもんね。
値段を上げればいくらでもヘルシーな食品を置けるんですが、まだまだデフレ状態を脱していない日本では確実に売れない。
売れなければ利益が下がって、お店が潰れます。
なので、健康や栄養がどうのこうの言う前に、価格が安い物を置く事になる。
コンビニって、色んな面でぎりぎりの戦いを強いられています。
効率と、利益とお客様のニーズを満たそうとすると必然的に高カロリーの食品に行き着く。
これが、コンビニに高カロリーの食品が溢れている理由です。
便利なコンビニですが、デメリットが大きい。
もしコンビニが、健康的な食品で埋まれば日本人ももっと健康になるんですがね、、、
ONMが考える、こんなコンビニを健康的な食品で埋める方法があります。
また明日！！
ONM的ダイエット用語辞典
①基礎代謝
②摂取カロリー
③消費カロリー
④脂肪1kgあたりのカロリー
⑤停滞期・ホメオスタシス
⑥リバウンド
⑦体脂肪率
⑧有酸素運動
⑨筋トレ
⑩チートデイ
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