OZ plus (オズプラス) 2014年 01月号 [雑誌]
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桐谷美玲“少年のような”仲良し中年3人組にほっこり「私も将来…」
cinemacafe.net 11月29日(金)16時10分配信
女優の桐谷美玲が11月29日(金)、都内で行われた出演作『あさひるばん』の初日舞台挨拶に登壇し、本作の主人公である仲良し中年3人組について「本当に可愛らしい大人なんですよ。本当に少年のよう。私も将来、こういう友人関係になれれば」とほっこりしていた。
【世界12位の美顔の持ち主、桐谷美玲/大きい写真】
映画は『釣りバカ日誌』の原作者・やまさき十三が初監督に挑んだ人情コメディ。東京・新宿ピカデリーでの舞台挨拶にはやまさき監督と桐谷さんに加えて、桐谷さんに「可愛らしい」と言わしめた國村隼、板尾創路、山寺宏一の3人、共演する斉藤慶子、西田敏行が駆けつけた。
“あさ”こと浅本有也(國村さん)、“ひる”こと日留川三郎に(板尾さん)、“ばん”こと坂東欽三(山寺さん)のもとに届いた「入院中の母に会ってほしい」の手紙。差出人は、3人が高校球児時代に憧れた野球部マネージャー・幸子(斉藤さん)の娘(桐谷さん)だった。憧れのマドンナが病気? しかも娘がいた? 心ざわつく中年3人組は30年ぶりに故郷・宮崎に舞い戻る。
桐谷さんはベテラン勢との共演に「最初はすごく緊張していた」と言うが、「みなさんすごく暖かく迎え入れてくださった」と安どの表情。劇中ではウエディングドレス姿も披露しており「いつか実際、自分の親にウエディングドレスを見せるとしたら、きっとこんな気分なんだなって」と照れくさそうな表情だ。
『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』といった、後にシリーズ化された人情コメディの伝統を受け継ぐ本作。國村さんは「日本映画の良き遺伝子を継いだ作品。僕らが小さな頃は、こういう作品がたくさんありました」と魅力を語った。
板尾さんは「國村さんと山寺さん、さらに松平健さんも同級生なんです!(設定上)同い年の松平さんの存在感がすごい」と語り、山寺さんは「声の仕事が多い僕にとって、チャレンジだった。ぜひ『あさひるば~~ん』のかけ声を流行らせたい」と意欲を見せた。
『釣りバカ日誌』の浜崎伝助役でおなじみの西田さんは、元城北高校野球部監督にして、幸子の父・阪元雷蔵を演じ「こんにちは、市川雷蔵です…。ちょっとスベってしまいました」と笑いを誘い、「実は『釣りバカ』のロケでしか釣りをしたことがない。亡くなった三國連太郎さんも『釣りなんてやらなくても、魚は食べられるのにね』とおっしゃっていた」と爆笑エピソードを明かしていた。
『あさひるばん』は全国にて公開中。
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