前回の補足。
買い物をする前に知っておいて欲しいのが、お店に置いてある商品の種類。
普段、何気なく買い物をしている人も多いと思うけど、お店に置いてある商品ってブランドとか、パンツとTシャツみたいな種類分け以外にも
いくつか種類がある。
それは、、、商品の鮮度に関して。
①今年売れそうな物
②去年売れてた物
③来年売れそうな物
ま、お店側の視点でしか見れないけどね~だから店員さんと仲良くして、こまめにお店に通えと。
お店にある商品は、どんなお店でも全部が全部、新しい今年のトレンドではない。中には去年のトレンドとかも混じっている。
①はお店の半分以上、6割近くかしらね?②は3割前後、で①と②だけではお店がじり貧になってしまうから、来年の動向を見るために③のような新しい商品を入れる。
この商品はお店の1~2割くらいかしらね?
お店も商売。家賃や仕入れた商品の支払い、スタッフの給料を払わないといけない。確実に売上が取れる①や②のような商品で売上、利益を取って冒険して③のような商品を入れる。
狙うは③の商品!
もし来年流行りそうな商品を買ったら、最低3年は使えるし飽きた頃にみんなが着てたりするから、それ見てると楽しいよ~
で、どんなお店でも客層ってある。
定価中心で買って頂けるお客様、プレセール時期に買って頂けるお客様、セール時期に買って頂けるお客様。
どんなに高いお店でも、どんなに安いお店でも必ずこの3種類いらっしゃる。
①はプレセール時期に買って頂けるお客様、②はセール時期に買って頂けるお客様、③は定価中心に買って頂けるお客様が買う場合が多い。
ま、①はセール時期なら買っても良いと思うけど②はセールでもいらない。
んでもって、②は去年からの持ち越し、キャリー品かセールのためのセール商品の可能性が高い。ま、品質が微妙って事ね。
③はセール時期に自分のサイズがあればラッキーなアイテム。
で、入荷する順番は③→①→②って感じかしらね。
①は普通のお客様用。
②なんて、去年買いそびれた人用だしね。
去年欲しかったアイテムがセールになってる、買おう!的な感じで。
コーディネートはアイテム選びで9割決まる。
ってのがONMの持論。
料理と一緒で、どんなに考えても元の素材が腐っていたらどんなにテクニックがあってもおいしくならいもんね~
なので、お店の商品の種類と流れを知っておく事はものすごく重要。
この流れをわかっていない人が、欲しい商品がサイズが無くて買えなかったり、今頃サンダルのサイズが無いの?って言ったり
、買った次の日に値段が値段が下がった!
って事になってしまう。
この流れを頭に入れて、お買い物に行きましょう!
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お店に置いてある商品の種類。
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