Domani(ドマーニ) 2015年 07 月号 [雑誌]
表紙は蛯原友里!!
前代未聞のW専属!!
蛯原友里、前代未聞の“W専属モデル”就任を発表 日本ファッション誌史上初の快挙
モデルプレス 5月30日(土)8時0分配信
【モデルプレス】ファッション誌「AneCan(アネキャン)」専属モデルの蛯原友里が、新たに「Domani(ドマーニ)」の専属モデルをつとめることが決定。“2誌同時”専属モデル就任という日本ファッション誌初の快挙を果たすことがわかった。
【他の写真を見る】全く対照的な表情でトップモデルの表現力を魅せた蛯原友里
全く異なる2誌の世界観を伝えるという極めて難易度の高い挑戦で、モデルとして新たなステージを目指す蛯原。6月発売の両誌7月号の表紙では、W専属を象徴する対照的な表情を披露しており「2誌専属モデルを務めるという新しいチャレンジは不安もありますが、今はワクワクした気持ちでいっぱいです」と心境を語っている。
◆こだわってきた「専属」…新たな可能性を探る
“エビちゃん”の愛称で長きにわたり「CanCam(キャンキャン)」のトップモデルとして活躍し、2009年1月号から姉妹誌の「AneCan」に移籍。20代後半のファッション感度の高い、アクティブな女性読者たちの憧れの存在として、今もなお絶大な人気を博している。
類い稀なる表現力を持つトップモデルなだけに、これまでも日本中のファッション誌から途切れること無く出演のオファーが舞い込んできたが、こだわったのは「専属」の2文字。ゲストとして単発的に誌面を飾るのではなく、専属モデルとして継続的に特定の雑誌の世界観を体現し続けることが、彼女にとっての「ファッションモデル」。その中で新たな可能性の場を探ってきた。
そして熟慮の末、「AneCan」専属モデルを続けながら、新たに「Domani」とも専属契約をするという、前代未聞の「W専属」という形を選択。1996年12月創刊の「Domani」はこれまで川原亜矢子や知花くららなど、内面からにじみ出る美しさを兼ね備えた女性がモデルをつとめ、キャリア女性へ向けたシンプルで女性らしいファッションを提案。平均年齢35歳の読者は“CanCamのエビちゃん”に憧れていた世代ということもあり、彼女にとってこれ以上ないステージが準備されたことになる。
◆自然体で美しい、大人の女性の表情
「AneCan」7月号は真っ白な背景に黒いワンピース姿の彼女が軽やかなポージングで、憧れ感に充ち満ちた仕上がり。一方の「Domani」7月号は漆黒の中、白いパンツルックで正面を見据える落ち着きある表情で、強い登場感を醸し出している。両誌が目指す女性像が集約された写真で、蛯原の新たな挑戦が幕開け。蛯原は「“元気でアクティブ”なAneCanと、“35歳、等身大”のDomani。コンセプトの異なる雑誌で活躍し、モデルとして幅を見せていきたいです。成長していく姿をぜひ応援してもらえたら、嬉しいです」と意気込んでいる。
「Domani」吉川純編集長は「大人へのなり方がわからない―30代女性の多くがそうつぶやいています。真に大人になろうとしている彼女たちの姿は、リアル35歳・蛯原友里そのもの。Domaniは彼女とともに、自然体で美しい大人の女性のあり方を提案していきます」とトップモデルを迎え入れ、「AneCan」福田葉子編集長も「蛯原友里は、CanCamが生んでAneCanで育てたトップモデルのひとりです。35歳の節目のときに、Domaniという新たなステージで、新しい蛯原友里を表現し、それをまたAneCanに還元してほしいと願っています」と期待を寄せている。
蛯原は今年2月、趣味が高じて取得した難関資格「ハーバルセラピスト」を生かした初の単行本「きれいになるハーブ」を発表。ハーブを通じた健康的な美の提案が多くの共感を獲得、たちまち増刷が決定するなど、活躍の場を広げている。(modelpress編集部)
■AneCan(アネキャン)
今年で創刊8周年を迎えたファッション誌。蛯原をはじめ、押切もえ、高垣麗子など、日本を代表するトップモデルが専属契約していることでも有名。感度の高い読者向けにファッション・ビューティ・ライフスタイルを提案。
■Domani(ドマーニ)
1996年12月創刊。30代キャリア女性のためのファッション誌。「女」「妻」「母」をキーワードに、女性としての生き方に密着した特集が人気。全方位で働く女性を応援する。
契約してる雑誌が二つになってるだけないんじゃない??
専属じゃなくない?
大辞林 第三版の解説
せんぞく【専属】
てか、エビちゃんがAneCan飛び出すの遅かったんじゃない?
もったいないよ。
もう、いい年だし。
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