それでは、色使いの基本についてお話しをして来ました。
良い色を着る。
地味な色ほど手を抜かない。
そのために色彩感覚を磨く
では、コーディネートの中でカラーを有効に使う方法について、実践編に移って行きましょう。
いろいろな考え方、色使いはありますが、ONM的がんばらないコーデ術の色使い、それはコーデの中で
インパクトのある色を使う！！
ですね。
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レッド、パープル、イエロー、グリーン、ブルー、オレンジなど目を引くカラーを大胆に使う。
モノトーンだけでもオシャレな人はたくさんいます。
目だない無難なカラー、ホワイト、ブラック、ベージュ、ネイビーあたりでコーデを組めばそこそこ
でもこれって実はハードルが高い。
スタイルやアイテムが良くないと逆にダサく見えてしまう。
センスに自信がない人ほど無難に流れがちなんですが、派手な色使った方が実は楽、とONMは思っています。
地味な色ほど難しい。
派手な色って10人いたら8人は避ける人が多いんで使うだけで一目置かれます。
特に田舎は自分には派手な色は使いこなせない、、、
って思っている地味な人が多いですから。
派手な色を使っただけで、オシャレですね！
って言われる回数が増えます。
何を変えたって派手な色使っただけなのにね。
特に最近は、街角でもブログでもみんなホワイト、ネイビー、ボーダー、カーキのオンパレードでインパクトのあるカラーを使っている人が少ない。
なので、インパクトのあるカラーを使うだけで目立てますよ！！
うまく使いこなせばそれだけでオシャレのスキルが上がるということ。
柄もそうですが、インパクトあるカラーも慣れ。
使わなければ慣れない！！
このインパクトあるカラー、使うのも合わせるのも苦手意識がある人が多いですが、コツさえつかめば実は使うのが簡単です。
次回はインパクトのあるカラーの上手な使い方について解説して行きたいと思います。
ONM的がんばらないコーデ術
①キーアイテムを作る
②スタンダードとトレンドのバランスをとる
③柄を使いこなす
スタイリングアドバイザー、木内美嘉子さんのfacebookはこちらから。
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