地味な色ほど気合を入れろ
というお話しをしてきましたが、そのためには色彩感覚を磨くことが大事です。
色彩感覚を磨くには色々な方法があります。
まず、良い洋服を着る。
金かけて高い服着ろや!!
プチプラだけで~とか言ってないで、まずは高い服を買ってみる。
良い洋服に触れることが、自分の感性を磨いてくれます。
洋服屋で働き始めた友達が、メキメキセンスアップするのは物に囲まれて仕事しているから。
自然と目が肥えてきます。
でも普通の仕事している人は、そんなことがないからある程度お金をかけてあげてください。
きっと良い見返りがありますから。
まあ、高い金かけても例外って言うか砂漠に水撒いてるような人もいますけど。
なんだ?このモデルなのに、元CanCamモデルなのに、益若つばさじゃないのに漂うしまむら臭は?
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そんなにお金をかけてられない!!って人にオススメの方法。
それは、、、
芸術に触れる!!絵画でもいい、アートでもいい、映画でもいい、写真でも良い。
読者様のブロガーさんを見ていても、感性を刺激される写真使っている人いますよね。
いいものを見て、いい色を見ていいな、と思うことが大事。
この感覚が、必ずアイテム選びやコーディネートに生きます。
良い色を見ていいな~
って感覚が、洋服の色を選ぶときに生かされるんですよね。
芸術関係の人って、全くトレンドを理解していない人が多いですが、個性的でオシャレな人が多い。
それは芸術に触れて、色彩感覚が磨かれた人が多いから。
マイルス・デイビスのファッションとかやばいですよ?
逆に、洋服だけ見ていても必ず頭打ちになります。ショップ店員って、仕事に邁進するほど、会社に貢献するほど視野が狭くなって面白くないファッションになってしまうんですよね。
会社の方針に沿ったファッションになってしまう。
ルミネでもマルイでもイオンでもいいんですけど、ファッションビルやショッピングモールに行ったら、フロアを回って店員を見てみてください。
みんな同じファッションしてますから。
流行った柄、流行った色、流行ったアイテム。
下手にオシャレをしようと型にはまってしまうよりも、色彩感覚を磨いてちょっとだけトレンドを把握した方がオシャレになれます。
なので、いろいろなものを見て感性や色彩感覚を磨いてください。
ONM的がんばらないコーデ術
①キーアイテムを作る
②スタンダードとトレンドのバランスをとる
③柄を使いこなす
スタイリングアドバイザー、木内美嘉子さんのfacebookはこちらから。
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