コーディネートは色使い
この黒いパンツにブルーのシャツを組み合わせて～パンプスは赤でハズしてみる！！
ブルーのパンツとイエローのスニーカーを合わせて色の対比を楽しむ。
なんて色の組み合わせを考えている時って楽しいですよね。
色使いにはいろんな考え方、組み合わせのバリエーションがありますが、上手な色使いの基本は、、、
良い色を着る
これが基本。
どんなにカラーコーディネート頑張っても、どんなにトレンドの色を着てもその着ている色が悪かったら全てが台無し。
売れてる色だから～とか、みんなが着てるから～
とか関係ありません。
良い色を着る。
これができていないとどれだけ頑張ってもダメ。
お客様で、
なんでそんな変な色着てるの？？？
その死んだ色の花柄、巣鴨で買ったの？
巣鴨って原宿だよ？
原宿って言ってもおばあちゃんの原宿だよ？
おばあちゃんが着てそうな花柄だよね？
それぐらいあなたのワンピース、冴えない花柄なんですけど？
まあ、原宿がオシャレな街かって言われたら疑問ですけどね。
オシャレしている気になっている人が集まっている街かと。
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一応トレンドカラーなのになんか冴えない、色が悪い。
色が悪い商品って、あ、安物着てるんだ、、、
なんてわかってしまうことがあります。
やっぱりある程度お金をかけないと、いい色は買えません。
高い商品は色が良い確率が高い。
安い商品は色が悪い確率が高い。
ただ、あくまで確率。
プチプラにも色の良い商品があったりします。
良い色と悪い色がわかれば、プチプラでも良い色を手にいれることができます。
逆に、色彩感覚がなければ高いお店で変な色を買ってしまうかもしれません。
いくらで買うか、どのブランドを着るかよりも良い色を着ること。
これが色使いの基本、大前提です。
だから、何度も言いますがある程度のお金をかけて目を養わないとダメ。
このカラー、派手な色よりも地味な色の方が実は難しかったりします。
また明日。
ONM的がんばらないコーデ術
①キーアイテムを作る
②スタンダードとトレンドのバランスをとる
③柄を使いこなす
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