GINGER(ジンジャー) 2015年 04 月号 [雑誌]
表紙は梨花!!
ママタレ報酬ランキング!!
三船、江角が沈み菊池浮上 激変「ママタレ」報酬ランキング
日刊ゲンダイ 2月14日(土)15時35分配信
バラエティー番組を制作する際、まず局のプロデューサーが気に掛けるのが「神5」と呼ばれるゲスト陣。視聴率をアップさせるうえで絶対に欠かせない存在なのだという。
多くのレギュラー・バラエティー番組を掛け持つ売れっ子放送作家が解説する。
「『神5』とは、バラエティー番組のひな壇に座るゲストのジャンルを分類したワードです。大まかに分けると芸人、オネエ、ハーフ、文化人、そしてママタレの5種類になる。それぞれがギャラなどで完全な縦割りになっていて、予算や視聴率を念頭にしながらキャスティングしていくんです」
新番組の初回放送や番組MCに不安がある時、あるいはVTRの出来がイマイチな時などに視聴率の担保としてこの「神5」がキャスティングされるというワケ。当然、各局はこれら「神5」のキャスティングを繰り返すため、各ジャンルでランク上位の芸能人は大人気となり、スケジュールがすぐに埋まってしまう。ジャンルごとの競争、序列変更も激しい。とりわけママタレ界は、過去5年間、番組及び潜在視聴率にギャラなどからコストパフォーマンス率を割り出した実績が、このほど精査され、ランキングが大幅に入れ替わった。
■スキャンダルは命取り
民放の編成マンが言う。
「今年1月までの序列では、トップでギャラ100万円以上の特Aは松田聖子、大竹しのぶら。続く3Aクラスは榊原郁恵、江角マキコ、工藤静香ら。2Aは千秋、早見優、堀ちえみ、松嶋尚美、RIKACOらで、Aは菊池桃子、三船美佳、梨花、渡辺美奈代。Bは紗栄子、山田優、森尾由美、東尾理子ら。Cは北斗晶、大沢あかね、木下優樹菜、辺見えみりら。5万円以下のDは藤本美貴、くわばたりえ、辻希美、熊田曜子、小倉優子、西山茉希らとなります。ランキングには芸歴はもちろん、夫の影響力や注目度も加味され、CM本数も目安になりますね」
先ごろ発表されたランキングでは、「驚きの変化」が見受けられたのだと、こう続ける。
「3Aクラスの江角が2段階落ちのAクラスに。長嶋家との確執を巡るスキャンダルの影響がいまだに尾を引いているのでしょう。Aクラスの三船も3ランク下げてDクラスに。格下げの理由は離婚騒動。やはりスキャンダルは命取りなんです。代わってランキングをアップさせたのが菊池、山田、北斗の3人。菊池は1つアップの2Aクラス。来年度から芸能活動を本格化させるんです。過去の芸歴と所属事務所の営業力が功を奏した結果です。山田も1つアップのAクラス入り。夫の小栗旬の人気相乗効果でしょう。北斗も昨年のバラエティー番組での実績が評価されBクラス入りしています」
好感度を上げるべく私生活をも切り売りし、離婚やスキャンダルがあれば真っ逆さま。TVで笑顔を振りまくママタレたちも、舞台裏は必死なのである。
※ランクとギャラ
特A 100万円~
3A 60万円~
2A 40万円~
A 30万円~
B 20万円~
C 10万円~
D 5万円以下
バラエティ番組に出てチマチマ稼がなくても自分の本業あるじゃない?
その他は、バラエティ番組出なかったら干上がってしまいそうだけど。
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