昨日まで、自分の好きを武器にすると言う話をして来ました。
今日は最後のキーアイテムの作りかた。
③自分のコンプレックスを武器に
これ、3つの中で一番難しいですがコンプレックスから自分の武器、キーアイテムを見つけるとコーディネートスキルがかなり上がります。
長所もない、自分の好きなものを着てもやっぱり自信が持てない、、、
そんな人は自分のコンプレックスと向き合ってください。
誰にでもある、コンプレックス。
太っている、身長が低い、脚が短い、顔が大きい、胸が小さい、女なのに肩幅が広い、男なのになで肩、、、
いろんなコンプレックスがあると思います。
コンプレックスって、確かにオシャレをする上で邪魔になる場合があります。
コンプレックスを克服するか、上手く付き合うか。
絶対に私はコンプレックスだらけだからオシャレになれない！！
なんて思わないでください。
まず、今のファッションシーンのイメージの大元になっているのがファッション雑誌。
そして雑誌に載っているモデルだってこと。
オシャレ＝モデル
世の中こういう流れになってますよね。
実際は、スタイルが良いだけでセンスが全くないモデルも多いですから。
小栗旬の嫁とか。
これ、たけちゃんマンか？
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でも。
スーパモデルって宇宙人みたいじゃない？？？
テレビや雑誌やランウェイだったらいいけど、街中普通に歩いていたら違和感ありまくりですよ？身長が高くて、脚が長くて、顔が小さくて細い。
モデル体型じゃなきゃオシャレじゃない！
って一部のメディアがイメージ植え付けちゃったから、ダイエットしても可愛くならないようなやつがダイエットしたい～
なんて寝ぼけたことを言う。
最近じゃあ小学生がダイエットしたいって言うらしいじゃないですか？
細くなればオシャレってわけでもねえぞ？と。
男が好きなのはグラビアアイドルだぞ？と。
テレビや雑誌の世界と違って、普段の生活ってオシャレかどうかってアイテム選びやコーディネートが大きなウエイトを占めるから、スタイルってあんまり関係無いと思うんですよね。
実際、モデル体型の美女でも残念なファッションの人いるし、スタイルが悪くてもオシャレな人はいくらでもいるし。
ブサイクでも、身長が低くても、太っていてもオシャレさんはたくさんいます。
服装がカワイイ、雰囲気イケメンでもいいじゃないですか？
スポーツ選手だって、身長があるから、脚が速いから、パワーがあるから、、、
だけでは成功できません。
これって、ファッションも一緒。
コンプレックスがあっても、関係なしにオシャレな人はいくらでもいます。
普通の人は、コンプレックスも上手く使えば個性になる。
そう思います。
コンプレックスとどう付き合うか？
また明日。
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