長所を武器に、キーアイテムを見つける
これが一番簡単。
まあ、長所がない人なんていないんですがそれを見出せない、どうしても自信が持てない人っていると思います。
そんな人は、、
②自分の好きを武器にする
長所がなければ自分の好きなアイテムを武器にして、キーアイテムを探してください。
これ、似合う似合わないに関係なく好きなアイテムをキーアイテムにする。
パンプスが好き、スカートが好き、ピンクが好き、、、
いい年だし、ピンクなんて似合わない、、、
これがダメ。
ピンクに適正年齢なんてありますか？
林家ペー子見てよ？
仕事とは言え60過ぎて全身ピンク着こなしてますよ？
これ地味なファッションさせたら大正琴とか手芸とかやってそうな普通のオバさんですよ？
派手な色が好きだったら、トップスだけとか靴だけとか小物の一部でもいい。
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自分の好きなことを貫いてください。
自分の好きを貫くと自分のキャラクターになります。
ワンピースが好きなアイテムなら、ワンピースを中心にコーディネートを組み立てる。
似合わなくたっていいんです。
ここで他人の目を気にしちゃいけません。
似合わなくても好きなアイテムならなんとか着ようとします。
ワンピースの形も気にするし、髪型変えたり、靴を変えたり、店員にアドバイスをもらったり、、、
似合うワンピースを探し回ったり。
本当に好きなアイテムなら、似合うように努力するようになります。
そうすると、不思議と着慣れて似合うようになります。
ほら、似合わない新入社員のスーツも、5月過ぎた頃には似合うようになるでしょ？
似合わないからって尻込みして着ないとずーっと似合わないまま。
1つのワンピースが着こなせるようになれば、どんなワンピースも着こなせるようになったりします。
似合わせるように、色々なアイテムを試着したりいろんな組み合わせで努力したことが自分の幅や引き出しになって、コーディネート力が必ず上がります。
なので、誰にも会わない日やちょとそこまで一人で買い物って時には、これアリかな？
ってコーデで街に出てみましょうよ。
着こなすにはまず回数を着ること。
慣れること。
トレンドじゃないから、、、
みんなが着てないから、、、、
友達にいつも同じだねって言われた、、、
似合わないって言われた、、、
他人の目、言われたことを気にして、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
そんなことしていると、自分のスタイルもポリシーも確立できない。
オシャレな人に自分のポリシーがない人なんていませんから。
自分の好きが自分のポリシーになって、そのポリシーが自分のスタイルになる。
自分の好き、に正直になってください。
スタイリングアドバイザー、木内美嘉子さんのfacebookはこちらから。
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