オシャレはがんばっちゃダメです。

まず、これは必ず守って欲しいのが、、、

オシャレはがんばっちゃだめです！！
ONMのコーデ術ではこの考え方が基本理念になります。
これ、ONMが一番好きなブランドのデザイナーさんから頂いた言葉です。


え？オシャレになるのはがんばらなきゃいけないんじゃないの？
コーデもがんばって考えて、考えて、たくさん考えてしなきゃオシャレにはなれないんじゃないの？
がんばって何件もお店回って、たくさん試着してアイテムを選ばないとオシャレなアイテムって巡り会えないんじゃないの？
そう思っている人も多いと思いますし、お客様でもそういう人って多いです。

いえいえ。
まずは肩の力を抜くこと。

オシャレは頑張りすぎたら疲れます。
特に日本人のがんばるは、足し算でしか表現できません。
残業なんてそうでしょ？
残業のコストや仕事内容を考えずに、長い時間働いているからえらい！！
そんな社畜いまだにいますよね？
まさしくアパレルに多いんですけど。









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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コーディネートも一緒で、日本人のオシャレって足し算しかできない人が多い。
トレンドのアイテムを、これとこれとこれを組み合わせればオシャレなんじゃない？？？
で、癖のあるアイテムを、これでもかってかって重ねてしまっている人、いますよね。
変なハットに、奇抜なカラーのストールに、ゴテゴテのジャケットにアクセジャラジャラ。
こういう変に頑張ってしまう人って、オシャレだとは思いませんし、絶対長続きしません。
本当にオシャレな人って、シンプルだけどオシャレです。

頑張ってしまうから、就職や育児とか人生の転機でオシャレしなくなる人がいるのはそのせい。

オシャレのピークは25歳でした！！
そんな人、多いですよね。

まあ、そこで普通のおばちゃんになる人はまだいいんですけど、その時代のファッションが一番良い、って貫き通している人って痛いですよね。
バブル感満開の肩パットスーツや、アムラーファッションから卒業できないアラフォーとか。
アラフォーであのミニスカは正直きついよ？

あくまで自然体に着るのが一番。
でも、全く何も考えなかったり、まったく努力しないで安いものだけ着ていてもオシャレにはなれません。
がんばらなくても、オシャレって言われる境地を目指すのがONM的がんばらないコーデ術。
また次回。



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