まず本題の前にお願い。
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ってことで本題。
というわけで東京で絶望してきたONM。
どこを歩いても同じようなファッション。
じゃあ店員はどうなのか？
いくつかお店を回ってみました。
店員も、、、
同じファッションでした！！
どこに行っても。
まあ、最近は大手が増えてるし大手のショップ店員なんて忠実に作戦を実行する兵隊だし。
本当に洋服が好きだったら、、、
ショップ店員なんてやっちゃダメです！！←
自分の着たいものを着るのではなく、会社の売りたいものお店に売っているものを着る。
まだ履物業でよかったわ。
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ポリシーのある人ほど、洋服が好きな人ほど、今の時代はショップ店員って仕事が苦痛だと思います。
上から押し付けられる、会社の方針に従っておすすめをする。
良い店員って、ソムリエみたいなものでどのアイテムが合うか、そのアイテムをどう使えるか？
を提案できるのが良い店員だと思います。
昔は自分でコーデを組み立てられる個性的な店員さんが多かったですね。
でも今は、コーデって言っても自分の店のアイテムを組み合わせるだけ。
だって、自分のお店の商品で満足してしまっている店員がほとんどですもん。
だから、同じようなコーデの店員が増えている。
お客様の嗜好を嗅ぎ分けるソムリエじゃなくて、料理を運んで来るだけの
ファミレスのウェイターになってしまっている！！
これが現状。
おすすめもワンパターンなおすすめしかできなくなっている。
似合う、似合わないではなくて会社や店の方針でしかお客様におすすめできなくなっている。
買ったアイテムの利用法や展望をお客様に伝えることができない。
だからスタイリングアドバイザーや買い物同行ってサービスが増えているんですね。
ショップ店員の質が高ければそんなサービスいらないもん。
ここ数年で、ショップ店員の質が著しく下がってますから。
ではなぜこうなったか？
解説していきたいと思います。
また明日。
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