シュシュアリス vol.5
表紙は井上真央!!
今、一番NHKらしい女優だよね~
朝ドラ、大河…井上真央がNHKに寵愛される理由
女性自身 12月19日(金)7時0分配信
来年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主役で、幕末の思想家、吉田松陰の妹・文役を演じる井上真央(27)。’11年、朝の連続テレビ小説『おひさま』でもヒロインを演じており、朝ドラと大河で主演した女優は松嶋菜々子(41)、宮崎あおい(29)に続いて3人めとなる。
「安倍首相の地元・山口を舞台にした今作の撮影現場の様子が気になるのか、籾井会長もスタジオ内の撮影を見に来ることもある」(NHK関係者)
NHKが寄せる井上への期待値は高いが、ギャラはけっして高くない。
「NHKのギャラは貢献度で決まる。子役時代、朝ドラ、紅白司会を経た彼女は27歳にしてトップクラス。BSや再放送を含め1週30万~45万円。民放に比べて安いが、それでも井上さんは出てくれる」(NHK関係者)
井上の女優デビューは5歳。女優魂が宿ったのはNHKだった。彼女は雑誌で、「小3のときに出たドラマ『藏』(NHK)が私の原点。“女優になりたい”気持ちがはっきりした作品でした」と語っている。
その後、芸能活動を一時休止し、明治大学に進学。在学中、『花より男子』(TBS系)に主演。そして’11年、『おひさま』主演に抜擢された。
「事前に深く役作りしてくる役者は多いが、彼女は撮り終わってからも反省している。『昨日の収録でこうしたほうがよかった……』と。真面目なんです」(『おひさま』スタッフ)
『花燃ゆ』の関係者も次のように話す。
「若いのに気遣いができる。大御所への挨拶は丁寧に、兄役の伊勢谷友介には笑顔で『兄上、今日もよしなに』などと相手に合わせて器用に変えられる。事前に吉田松陰の生家や墓に行ったり、本を読み、『その当時の長州藩は~』と、時代背景をよく勉強している」
“NHKの寵愛”をメディアが専門の上智大学・碓井広義教授はこう見る。
「井上さんはNHKが求める“イメージのいい”女優像に合致した人物。NHKのメイン視聴者は年配層。『おひさま』出演時には『字がきれい』『箸の持ち方が上手』と年配層から絶賛された。9年連続で映画にも出演し、『お金を払ってでも見たい』女優として、人気も実力も人柄も申し分ないからだろう」
(週刊FLASH 12月30日号)
清楚で芯の強い感じがNHK向きだよね!!
でも朝ドラ、大河コースの先輩、松嶋菜々子はドーベルマン、宮崎あおいは亭主切り離し&不倫でイメージ低下してるから、、、
真似しないように!!
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