日経 WOMAN (ウーマン) 2014年 09月号 [雑誌]
表紙は米倉涼子!!
やらないの?できないの?
ドラマ女王・米倉涼子は「ラブシーン」やらないの? できないの?
日刊ゲンダイ 8月6日(水)10時26分配信
米倉涼子(39)が4日、スペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」(9日21時~、フジテレビ系)の完成披露試写会に出席。膝上10センチ超のミニワンピース姿でナマ足(&パンチラ)を惜しげもなく披露した。
「(現場で)2年前よりもさらにシェイプされた足をサングラスの奥から“ガン見”していた」
共演者の陣内孝則がこう振り返ったのも無理はない。主演の米倉はヤクザと相対する組織犯罪対策課の刑事という役どころだが、ドラマでは自慢の美脚を「大」強調。2時間10分の放送枠で着用した衣装は19着(本紙調べ)にのぼり、股下極短のホットパンツやチャイナドレス姿といったサービスショットの多いこと。原作小説を米倉の美脚が生きるよう大胆に書き換え、高いピンヒールを履いたまま、逃走する犯人を追いかける場面もあったりする。
謎解きや人物設定のリアリティーは二の次らしく、今作の見どころを「日本で最も輝いている女優に破天荒で美しい八神瑛子を演じてもらえたこと」(プロデューサーの栗原美和子氏)と言い切るのだから、潔い。
この2年だけでも米倉は日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京、そしてフジのドラマに主演。いまや日本のドラマ界になくてはならない存在となった女優だけに、先日の「ラブシーン封印」宣言が惜しまれてならない。
ドラマの番宣で出演した3日朝のトーク番組「ボクらの時代」(フジ系)で、共演の岩下志麻や栗原氏を相手に「私、ラブシーンやらないんです」「お見せできるような体でもない」といったトークを展開。そして最後には、「チューしない女優になってしまった」と断言したのである。なんてこった!
映画評論家の秋本鉄次氏もこう嘆く。
「嘘みたいな謙遜まで交え、ラブシーン封印の理由を語ったところをみると、米倉さんの決意は相当固いのでしょう。ですが、女優は脱いでナンボ。ドラマや舞台以上に、映画は作品全体の質や出来を左右する要素として男女の愛欲や濡れ場が重視される。これだけ人気の女優なのに映画の出演本数が極端に少ないのもうなずけるわけですが、ワンランク上を目指すなら濡れ場やラブシーンは避けては通れない。わたしは“米倉美脚”のファンのひとりです。でも彼女ほどの度胸とポテンシャルを持っているなら、十分に濡れ場もこなせるはず。女優の“前言撤回”は大歓迎。40代前半までに何とかひと脱ぎお願いしたいですね」
14年前に出演した連ドラでは激しいディープキスをお披露目した過去もある。「できない」のではなく、「やらない」だけならば、前言撤回、求む!
って、この人スタイル良いし綺麗なんだけど、なんか色気を感じないんだよね~
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