武井咲、天才監察医役でドラマ主演「米倉先輩から白衣の着こなし学ぶ」
オリコン 5月29日(木)13時49分配信
女優の武井咲が、テレビ朝日系新ドラマ『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(毎週木曜 後9:00)に主演する。昨年4月期の同局系ドラマ『お天気お姉さん』と同じ脚本家・大石静氏が書き下ろす、新たな法医学ドラマ。前作では、黒ずくめのお天気お姉さんを演じた武井だが、今作では初めての医師役に挑戦し、白衣姿を披露する。武井は「事務所の先輩でもあり、白衣の先輩でもある米倉涼子さんから着こなしを学びつつ(笑)、全力で頑張りたい」と意気込んでいる。
“先輩”米倉涼子の白衣姿といえば…「失敗しないので」
同ドラマは、「監察医務院」という特殊な職場を舞台に、IQ150を誇る天才監察医・松本真央が連日、運び込まれる遺体と向き合いながら、真相究明へと突き進んでいく姿を描く。大石氏が、今回、武井主演で“当て書き”した主人公・真央も一風変わっている。天涯孤独で組織や人間関係にはまるで頓着せず、異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味なし。友人は一人もなく、唯一興味を示すのは、死体の検案・解剖のみ。彼女が見つめるのはただ一点、母親の死の解明だった…。
武井は「『お天気お姉さん』で演じた安倍晴子も変わった女性でしたが、今回の松本真央もだいぶ変わった女性のようです(笑)。特殊な役や一筋縄ではいかないような人物は演じていてとても楽しいですし、武井咲のイメージを打ち破るような役を演じられることが楽しみです!」と撮影を心待ちにしている。
中川慎子プロデューサーは「人間が受ける最後の医療とも言われる監察医務を、組織社会にあっても、ブレずにやり抜く“孤高の侍”のような女性監察医。どんなに嫌われようとも、はじかれようとも、厭わない女。そんなニューヒロインを、20代前半でありながら、ささいなことには動じず着々とやり遂げる静かな強さを秘めた武井さんが、一体どう演じてくださるか楽しみでなりません」と期待を寄せている。
演技はワンパターンに!!
って、それじゃあ今までと変わらねーか♪
まだ医者にすらなれねーガキだからね~
米倉涼子6月1票、累計3票獲得!!