egg (エッグ) 2014年 07月号 [雑誌]
egg、遂に休刊!!
egg休刊、モデルたちが複雑な心境を吐露
モデルプレス 5月7日(水)20時35分配信
ギャル雑誌「egg」(大洋図書)が、5月31日発売の7月号をもって休刊することを受け、モデルたちがコメントした。
【他の写真を見る】えりちょす、みほっことは “関東一可愛い”グランプリも
読者モデルを経て、2014年4月号より専属モデルとして新加入した“みほっこ”こと土屋美穂は、Twitterで「この間はアタシにとっての最初で最後の大事な撮影だった」と撮影を振り返るとともに、「こんな経験をさせてくれたeggが終わるなんて」と複雑な心境を吐露。「そして最後の専属モデルになれた。5月31日発売だからみんなよかったら手にとってね!」と呼びかけている。
同誌モデルの中で“No.1モテ子”の座に輝く“えりちょす”こと郡司英里沙も7日14時の時点で「既にご存知の方もいるかとは思いますが…5月31日発売のegg7月号でeggは休刊します。また改めてブログにてしっかりご報告させてください」とツイートし、改めてコメントを発表するとした。
◆読モたちにも波紋
また、専属モデル以外にも読者モデルたちも同誌休刊を受けてTwitterを更新。
2013年、ギャル界の一大イベント「D‐1 DREAM PROJECT 2013」で関東一可愛い女子高生を決める「関東女子高校生ミスコン」でグランプリに輝き、同誌読者モデルとして活動する“みんみ”こと前沢海友は「悲しすぎてなんてゆったらいいかわからないのが現実」と嘆きながらも「でもたくさんファンの方と出会えてこんなみんを好きでいてくれる方がいてくれて本当に幸せです」と感謝を記した。
みんみと同じく「D-1 Dream project 2012」の「関東JKミスコン~関東一可愛い女子高生コンテスト~」でグランプリを獲得し、2013年12月号では表紙を飾った田中桃は「eggラスト撮影now とりを飾ってやったぜ」と報告するとともに、「悲しいな ここで笑って撮影できるのも最後かな…大好き」と心情を告白。
“ゆきぽよ”こと木村有希も「ラスト撮影終わった ありがとうございました!お世話になりました!」と感謝を述べ、「ゆきの青春がいっぱいつまったegg大好き 編集部出るの辛い 寂しい」と綴りながらも「またどこかで会おうね ゆきはここで終わらない!」と呼びかけた。
“かなぱそ”の愛称で親しまれる門馬佳奈は「明日の撮影せっかく呼んでもらったのに行けなくてショック」と明かし、「eggはうちの青春だったな」と振り返っている。
◆卒業生には押切もえら
1995年に創刊され、昨年6月号で200号の大台に乗った「egg」。最終号となる次号で、その歴史は19年9カ月を迎える。ねもやよのほか、同誌を盛り上げたカリスマ読者モデルの代表格としては、約8年間にわたって活躍した渡辺かおるや、“ルミリンゴ”こと板橋瑠美、そして現在各メディアにひっぱりだこの益若つばさや押切もえなど。最近では細井宏美&川端かなこの“ろみかな”コンビ、フジテレビ系「テラスハウス」元レギュラーで現「JELLY」モデルの今井華などが人気を博した。
また、同誌根津一也編集長は、モデルプレスの取材に対し「5月31日に発売するegg213号で休刊いたします」と休刊の事実を認め、休刊の原因や今後の方針、復刊の可能性については「現段、特に語るべき事ではないと考えますのでご容赦下さい」とコメント。ネット上では「本当に寂しい」「ギャルの時代がまた来るって信じる」など、戸惑いの声が上がっており、根津編集長は読者へ向け「5月31日発売egg213号にeggが歩んだ19年と9ヵ月のメッセージを込めていますので、そちらをご覧いただければ幸いです」と呼びかけた。(モデルプレス)
部数落ちてると読んだONM、鋭かった!!
なんて言うか、ルックスでもインパクトでも中途半端になってたからね~
他のギャル雑誌の方が可愛くて華があるの多かったし。
当然の流れかな。
もし復活する事があれば、日本は変わっていると思います。
またお会いしましょう!
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