昨日は、ランニングシューズの歴史について解説して来ました。
ランニングシューズの進化が、カカト着地をさせやすくしてしまいました。クッションが良すぎると、カカト着地をしてしまいがち。
最初はちゃんとしたフォームで走っていても、疲れてくるとカカト着地になってしまう場合もあります。
なぜカカト着地がダメなのか?
読者の皆様。
裸足になって下さい。で、固い床の上でジャンプしてみて下さい。
※マンションやアパートの2階の人は飛ばないで下さい!!
まずつま先で着地。
痛くないですよね?
次にカカトで着地。
痛いですよね?
これが本来の足の機能。
クッションの良いランニングシューズだと、この足本来の機能
クッションの低いベアフットシューズであれば、必然的につま先で着地するようになります。
そして、カカト着地ってランニングのフォームとしては良くないので効率が落ちます。
膝や腰への負担が増えるため最終的に怪我に繋がります。
良い事は1つもありません。
でも、クッションが良い靴だとそれが誤摩化されてしまうんですね。
カカト着地では上下運動が激しくなって、効率が落ちます。つま先で着地した方が、上下運動が小さく効率が上がります。
そう、ベアフットシューズは裸足に近いので、足本来の機能を最大限に引き出す事によって、正しいランニングフォームを身につけられるんです。
では、ベアフットシューズにはどういう物があるのか?
次回から解説して行きたいと思います。
↓ONM的ダイエット用語辞典
①基礎代謝
②摂取カロリー
③消費カロリー
④脂肪1kgあたりのカロリー
⑤停滞期・ホメオスタシス
⑥リバウンド
⑦体脂肪率
⑧有酸素運動
⑨筋トレ
⑩チートデイ
⑪炭水化物
⑫たんぱく質
⑬脂質
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