昨日は、ランニング、ウォーキングシューズは主に4種類あるという話をしました。
①ランニングシューズ
②ウォーキングシューズ
③トーニングシューズ
④ベアフットシューズ
さあ、今日は①ランニングシューズの特徴について解説して行きます。
ランニングシューズは、一番ランニングに向いています!
当たり前!←
だからランニングシューズ♪
ランニング、ジョギング、LSDにも使えますし、ウォーキングに使って頂いても構いません。
ジムで履いてもOKな、便利でまさしく基本中の基本のシューズになります。
1足あると本当に便利。
このランニングシューズの特徴。
①つま先が上がっている
②つま先の屈曲性、反発性が高い
③カカトにクッションがある
この3点がONMの考える特徴。
まず、ランニングは両足を交互に振りながら前に進みます。そのため、①のつま先が上がっていると自然と前に倒れ込もうとするので前に進みやすい。逆に、平らな靴底だとかなり走りにくい。
そして、②。地面から離れる時に足の前足部で蹴り出しますが、その時につま先が曲がりやすい方が蹴り出しやすい。
このランニングシューズ、他のシューズに比べてかなり屈曲性と反発性に優れていて曲げると甲にくっついて、そのまま離すとデコピンできるんじゃね?って言うくらい反発します。
※これ、普通のランニングシューズを曲げた物です。
①、②の特徴で蹴り出しと前に進む事をアシストしてくれます。
そして、ランニングってかなり負担が大きいですが、現代社会でランニングしようとするとアスファルトで走る事が多くなります。
このアスファルト、固くてかなり膝や腰への負担が大きい。そして、前足部からカカトの順番で着地しますが、カカトへの衝撃が一番大きい。
そのために、③のカカトにクッションがある物がほとんど。カカトのクッションが衝撃を吸収してくれるので、長時間、長距離走っても怪我をしにくくなります。
ただ、クッションが良すぎるもの弊害があります。底が厚いとフワフワになって、フワフワすぎると、余計なエネルギーを使います。長距離を走ると疲れてしまう。だから、上級者用は薄くて固いシューズを履くんです。
そして、クッションが良すぎるとカカトで着地してしまう癖がつきやすい。これ、ランニングフォームの乱れにも繋がります。
この3つの機能があるので、ランニングシューズはランニングに向いてます。
特に、長距離、長時間、スピードを出したい時にピッタリ。持久力アップや記録を測っている人、レースやマラソンに出たい人はランニングシューズで必ず走りましょう。
では明日は、②のウォーキングシューズについて解説して行きたいと思います。
↓ONM的ダイエット用語辞典
①基礎代謝
②摂取カロリー
③消費カロリー
④脂肪1kgあたりのカロリー
⑤停滞期・ホメオスタシス
⑥リバウンド
⑦体脂肪率
⑧有酸素運動
⑨筋トレ
⑩チートデイ
⑪炭水化物
⑫たんぱく質
⑬脂質
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