non・no(ノンノ) 2014年 05月号 [雑誌]
表紙は桐谷美玲!!
最近、この人が凄い。
<ざわちん>ものまねメークの原点は桐谷美玲 完成までの工程も明かす
毎日キレイ 3月16日(日)15時0分配信
“ものまねメーク”で話題のタレントのざわちんさん(21)。先日の女性向けファッションイベントで、滝川クリステルさんと米歌手アヴリル・ラヴィーンさんを披露したほか、フィギュアスケートの浅田真央選手、羽生結弦選手や、人気グループ「嵐」や「ワン・ダイレクション」のメンバーなどのものまねメークも話題となった。その原点は「女優の桐谷美玲さん」だという。ものまねメークをはじめたきっかけや、メークが完成するまでの工程をざわちんさんに聞いた。
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◇きっかけは「桐谷美玲になりたい」 くみっきーにも挑戦
ざわちんさんがものまねメークを始めたのは中学3年のころ。「桐谷美玲さんに憧れて、彼女のようになりたい」と思ったことから、桐谷さんの髪形やまゆげ、メークをまねた。すると学校の友人たちから、「似ている」と絶賛されるほど近づき、さらに日本の有名人を知らないフィリピン人のいとこが来日した際、桐谷さんのポスターを見て自分と間違えられたことから、その出来栄えに自信を持ったという。
その後、高校1年のときには、好きになった男性がファンだったというモデルのくみっきーこと、舟山久美子さんのものまねメークに挑戦。さらに「流行していた有名人に次々と“変身”していた」と振り返った。
◇ものまねメークは画像集めから 大切なのは「まゆげ」
ざわちんさんのものまねメークは、まず、3~4時間かけて、インターネットでものまねをする相手の画像を50~100枚収集する。その画像を基に約4時間かけてメークをし、仕上がったらスマートフォンを使って自撮り(自分で自分を撮影)。一番似ている角度を見つけて、さらにメークに微調整を加える。メークは「平面だけをまねするのではなく、“3D”で立体的に全ての角度が似るように仕上げます」といい、画像集めから完成までは平均約12時間。「納得いかなかった場合には2日かけることもある」という。
なかでも重視しているのがまゆげ。「まゆげだけでも似ていれば、その人の雰囲気が出るんです。だから、まゆげはとことんこだわって完コピする! ものまねする相手のまゆげのベースを描いて、(自分のまゆげの)余分な部分はコンシーラーで消します」と明かした。また「衣装や髪形にもこだわります。そこまで完璧にまねしてこその、ものまねメークなので」と語った。
元がこんなイメージだからね~
全然目の形が違う!
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