さあ、ついにやって参りました今回説明するのは、、、
たんぱく質!!
ボディビルダーが大好きですね!
糖質が不足するとエネルギー源として使われる事もあります。
たんぱく質を更に分解するとアミノ酸になります。このアミノ酸は約20種類あり、このうち9種類が体内で合成できない必須アミノ酸と呼ばれるものです。必ず、食事から摂取しないといけません。
たんぱく質には肉、魚、卵、乳製品から摂取できる動物性たんぱく質と、大豆、穀類、野菜等から摂取できる植物性たんぱく質の2種類があります。
動物性たんぱく質のメリットは、必須アミノ酸をバランスよく含んでいて、たんぱく質の体内での利用率が高い。
デメリットとして、脂質を同時に摂取してしまいやすい。過剰摂取によって、肥満や血管系の病気のリスクが高まります。
植物性たんぱく質のメリットは、まず動物性たんぱく質に比べて低カロリー、低脂肪のものが多い。
デメリットは、動物性よりも利用率が低く、動物性が90~99%利用されるのに対して、植物性は70~90%程度と下がります。
また、必須アミノ酸が肉類よりも劣るので、植物性たんぱく質だけでは不足する必須アミノ酸が出て来てしまう事。
どちらかだけ~ではなく、動物性、植物性の両方をバランスよく摂取するのが一番ですね。
たんぱく質の過剰摂取は肥満や痛風などのトラブルの原因になりますのでご注意を。
成人の1日の摂取量は体重1kgで1g~1.2g、体重50kgの人で60gが必要になります。
運動、特に筋トレをしている人は体重1kgあたり2gのたんぱく質が必要になります。
明日は、高タンパク、低カロリーな食品についてお話して行きたいと思います。
ONM的ダイエット用語辞典
①基礎代謝
②摂取カロリー
③消費カロリー
④脂肪1kgあたりのカロリー
⑤停滞期・ホメオスタシス
⑥リバウンド
⑦体脂肪率
⑧有酸素運動
⑨筋トレ
⑩チートデイ
⑪炭水化物
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