間食にはフルーツを、というお話をして参りました。
注意して欲しいのが、、、
フルーツにも糖分が含まれている事!!
なので食べ過ぎは厳禁。
よくフルーツの糖分はケーキとかと違って太りにくい!という説がありますが、このフルーツの糖分って、ケーキやチョコレートに含まれている糖分と構造はほぼ同じだと言われています。
なので、大量に食べると必ず太ります。
ただ決定的な違いが3点あります。
①多くの栄養素が含まれている
ビタミンやミネラルが豊富。しかもほぼ加熱しないで食べるので特にビタミンの欠損が少ない。
効率よく、ビタミンが摂取できます。
対してケーキにはほぼビタミンやミネラルが含まれていません。
ビタミンやミネラルはダイエットや体作りには必ず必要な成分になります。
②食物繊維が多い
以前食物繊維は糖分や脂質の吸収を吸収しずらくするって話をしました。
果物には食物繊維が多く含まれているので、ケーキの糖分に比べて吸収されずらい。
ケーキには食物繊維がほぼ含まれていない。
あくまで吸収されずらいので、食べ過ぎには注意。
③糖分が少ない
あくまでケーキやチョコレート、炭酸飲料に比べてですが糖分が少ない。
これ、比較するとかなり違いがあります。
ケーキ1つ食べるよりも、りんご1つ食べる方が腹持ちが良いのに糖分が少ない。
こんなにメリットが多いんだったらおやつはフルーツしか無いでしょう!
この解説は、長くなりそうなのでまた明日詳しくやります。
この3点だけでも、ケーキを食べるよりもフルーツを食べる方が何倍も良いとわかってもらえると思います、
糖尿病の人も、摂取量さえ守ればフルーツは食べて良いようです。
朝のフルーツは金、昼は銀、夜は銅って言葉があります。
朝は食べてから仕事や家事等で動く事が多いので、消化されて体内に蓄積されずらい。
夜は食べてから寝るまでの時間が短いので中性脂肪に変わりやすい。
なので、早い時間に食べるのがオススメです。
食べ過ぎと食べる時間帯さえ注意すれば、栄養も取れて甘みも楽しめる、最高のダイエットのパートナーになってくれます。
ま、野菜でも魚でも食べ過ぎは必ず太るんですけどね。
また明日。
ONM的ダイエット用語辞典
①基礎代謝
②摂取カロリー
③消費カロリー
④脂肪1kgあたりのカロリー
⑤停滞期・ホメオスタシス
⑥リバウンド
⑦体脂肪率
⑧有酸素運動
⑨筋トレ
⑩チートデイ
⑪炭水化物
↓クリックお願い致します!
ファッション ブログランキングへ
↓一度読んでみて下さい。
↧
フルーツの糖分
↧